内科であるEKIクリニックの治療方針と外来診察の特徴
- 「EKIクリニック」ウェブサイト
EKIクリニックが目指す姿は、外来診療つまり一次医療において幅広い総合診療をおこないつつ、十分な専門性を確保する「かかりつけ医」です。
EKIクリニックは、合医療を目指すクリニックとしては東京都内でも先進的な取り組みをおこなっており、日常的に悩ませられる症状の多い「整形外科」「内科」「皮膚科」の3診療科を備えています。これにより、一次医療のクリニックでありながら、総合病院のようにふたつの科をまたいだ治療が必要な病気を診察することを実現しています。
また複数科の異なる病気の治療をひとつのクリニックでおこなうことで、患者さんの利便性と、より確実な医療連携を確保しています。
総合医療を自負するEKIクリニックでは内科を始めすべての科で問診を重要視しており、クリニックの外来にもかかわらずクラークと呼ばれる担当者が患者さんひとりずつに付きます。クラークが付くことで医師と患者さんのコミュニケーションが十分とれるようになり、気になることの伝え忘れや聞き忘れが少なくなり、満足のいく治療を受けることができるのです。
また、EKIクリニックでは内科医師と、整形外科・皮膚科の医師が交互に診察をしています。それぞれ専門以外の診療も可能であり、一次治療をおこなった後は互いに連携を取って診療をしていますので、曜日を気にすることなく受診できます。
急性期または複雑な診断を要する方は、各専門医の診察の日を選んで受診することもできます。このような場合は、あらかじめ電話で確認してから受診すれば間違いないでしょう。